February 15, 2018 / 10:15 AM / 9 months ago

インドネシア中銀、予想通り政策金利据え置き 金融市場を注視

[ジャカルタ 15日 ロイター] - インドネシア中央銀行は15日、政策金利の7日物リバースレポ金利を予想通り4.25%に据え置いた。

アグス・マルトワルドヨ総裁は記者団に、景気支援のためには前回の金融緩和で十分だったとの見方を示した。

中銀は昨年8月と9月に政策金利をそれぞれ25ベーシスポイント(bp)引き下げている。

今回、翌日物預金ファシリティー金利(FASBI)も3.50%に、貸出ファシリティー金利も5.00%に、それぞれ据え置いた。

ロイターがアナリスト23人を対象に実施した調査では、全員が据え置きを予想していた。

中銀は声明で、金融市場のボラティリティーなど世界的なリスクを注視するとし、通貨ルピアの過度な変動を防ぐ方針を示した。

マルトワルドヨ総裁は、中銀の金融政策スタンスは引き続き中立的だと指摘。ただペリー・ワルドジョ副総裁は、中銀が導入する他の手段が融資の伸びを押し上げるとの見解を示した。

経済成長がより持続可能とみられる一方、総裁によると、中銀は今年は消費の大幅な拡大は見込んでいない。

一部アナリストは年内に利上げが行われる可能性があるとの見方を示しているが、キャピタル・エコノミクスのシニアエコノミスト、ガレス・レザー氏は依然として利下げ余地があると指摘。「予想している通り、ルピアがドルに対して比較的安定して推移すれば、おそらく年央あたりに追加利下げの可能性がある」と述べた。

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