December 6, 2018 / 1:08 AM / 9 days ago

「一帯一路」で600億ドル規模のプロジェクト検討=インドネシア高官

[ジャカルタ 5日 ロイター] - インドネシア海事調整省のリドワン・ジャマルディン副官は5日、ロイター通信とのインタビューで、中国が推進するシルクロード経済圏構想「一帯一路」を活用し、中国の投資家に対し、最大600億ドル規模の新たなプロジェクトを提案していることを明らかにした。

インドネシアは戦略上の要衝に位置し、東南アジアで最大規模の経済力を誇るが、一帯一路を巡っては、これまで主要な受益者ではなかった。一帯一路関連の事業として広く知られる、ジャカルタとバンドンを結ぶ60億ドル規模の鉄道事業は、土地の調達を巡り問題に直面している。

だが同副官は、総額500億─600億ドル規模に上る潜在的なインフラプロジェクトに関して、中国政府との間で昨年以降、「大枠に関するやり取り」をしていると述べた。

同副官は「この協力事業が悪い結末をもたらさないようにすべきだと十分に認識している」と指摘。その上で「債務返済を強制されたり資産を手放さなければならなくなったりした国もある。われわれはそうしたことは望んでいない」と語った。

また同副官によると、インドネシアはすべての取引で企業同士の枠組みにこだわっており、いかなる政府間融資も拒否しているため、合意に至るまで時間がかかっているという。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below