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インドネシアGDP、第3四半期は5.4─6%増の予想=大統領

 9月29日、インドネシアのジョコ大統領は、ルピア相場は他国の通貨に比べて良い状況にあるとして、第3・四半期の経済成長率が5.4─6%になる可能性があると述べた。写真はインドネシアのジャカルタで8月撮影(2022年 ロイター/Willy Kurniawan)

[ジャカルタ 29日 ロイター] - インドネシアのジョコ大統領は29日、ルピア相場は他国の通貨に比べて良い状況にあるとして、第3・四半期の経済成長率が5.4─6%になる可能性があると述べた。

ジョコ氏は、世界の経済情勢は極めて不透明だが、ルピアの対ドル相場の下落幅は年初来で約7%と、他のアジア通貨より健闘していると指摘。最近の下落は英財政政策の発表による市場の混乱が原因との見方を示した。

ルピアの対ドル相場は28日、2020年4月以来最低水準に下落した。

経済イベントで講演したジョコ氏は「これから忍耐が必要になる。多くの国際アナリストは来年はさらに悪くなると予想しているが、備えておけば事態は違ってくる」とし、ムルヤニ財務相に堅実な財政支出を指示したと明かした。

一方、インドネシア経済は鉱物の下流部門の発展に支えられて成長するとなお確信していると言明。ニッケル鉱石の輸出規制に続き、すずやボーキサイトなどにも類似の措置を講じると改めて述べた。

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