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インドネシア11月貿易黒字は予想下回る、輸出と輸入は過去最高

インドネシア統計局が15日発表した11月の貿易収支は、黒字額が35億1000万ドルと市場予想を下回った。資料写真、ジャカルタ、1月撮影(2021年 ロイター/Willy Kurniawan)

[ジャカルタ 15日 ロイター] - インドネシア統計局が15日発表した11月の貿易収支は、黒字額が35億1000万ドルと市場予想を下回った。輸出と輸入はいずれも過去最高を記録した。

ロイター調査では11月の貿易黒字は44億5000万ドルと予想されていた。10月は57億4000万ドルと過去最大の黒字だった。

11月の黒字額は前月から縮小したものの高水準を維持している。商品価格高を背景に輸出が好調なことが背景にある。

トリメガ証券のファクルル・フルビアン氏は「高水準の輸入は国内の経済状況が改善していることを示している」と指摘し、「経済に対する楽観的な見方を受けて輸入が増加した。この傾向が2022年に向けて続くことを期待している」と述べた。

インドネシアの貿易収支は20年5月以降、黒字が続いている。

11月の輸入は前年同月比52.62%増の193億3000万ドルと市場予想の37.55%増を上回った。機械や医薬品、消費財、製造業向け原材料の輸入が増加した。

輸出は49.70%増の228億4000万ドルだった。市場予想は44%増だった。石油・天然ガスが約75%、鉱業製品は約147%増えた。

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