April 17, 2019 / 8:33 AM / 6 days ago

インドネシア大統領選投票開始、現職優勢か 野党は「不正」主張

 4月17日、インドネシア大統領選挙と議会選挙の投票が始まった。大統領選挙では現職のジョコ・ウィドド氏と元軍人のプラボウォ・スビアント氏が対決。大半の世論調査ではジョコ氏が2桁のリードとなっている。写真はジャカルタで撮影(2019年 ロイター/EDGAR SU)

[ジャカルタ 17日 ロイター] - インドネシア大統領選挙と議会選挙の投票が17日に始まった。大統領選挙では現職のジョコ・ウィドド氏と元軍人のプラボウォ・スビアント氏が対決。大半の世論調査ではジョコ氏が2桁のリードとなっている。

ただ、野党はかなり接戦だとしており、プラボウォ氏は投票前、大差で勝利することに楽観的だと述べていた。一方、ジョコ氏は投票後に「ホッとした」と語った。

両氏の対決は前回2014年に続くもので、当時は僅差でプラボウォ氏が敗れた。

野党は既に、数百万人に影響を及ぼしかねない有権者リストに不正があると主張。懸念が無視されれば法的もしくは「人民の力」による行動をとるとしている。

コンパスTVによると、ジョコ氏の副大統領候補であるイスラム聖職者のマアルフ・アミン氏は「大統領選挙は戦争ではなく、最良のリーダーを選ぶもの」だとして平和的な投票を呼びかけた。

プラボウォ氏と副大統領候補の実業家サンディアガ・ウノ氏は、減税と食品価格引き下げによって景気を押し上げると訴えている。

国・地方の議会選挙では24万5000人以上が立候補。有権者数は1億9200万人超となっている。

17日は投票終了から数時間後に、投票所からのサンプルに基づいた非公式の「速報」が発表される。同日遅くに大統領選の勝者が判明する見通しだ。

公式結果は5月発表の予定。異議があれば憲法裁判所に持ち込まれ、9人の判事によるパネルが14日以内に判断を下すことになる。

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