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[ジャカルタ 22日 ロイター] - インドネシア中央銀行は22日、政策金利の7日物リバースレポ金利を予想通り4.25%に据え置いた。金融政策のスタンスは引き続き中立としている。
中銀のアグスマン報道官は記者会見で「(現状維持の決定は)安定を維持し、景気回復を推進するための取り組みと整合的だ」と述べた。
翌日物預金ファシリティー金利(FASBI)も3.50%に、貸出ファシリティー金利は5.00%にそれぞれ据え置いた。