April 24, 2018 / 10:30 AM / 5 months ago

インドネシア中銀、ルピア防衛のため「かなりの規模」で介入=総裁

[ジャカルタ 24日 ロイター] - インドネシア中央銀行のマルトワルドヨ総裁は24日、先週末からのルピア安に歯止めを掛けるため、「かなり大量の」国債買いと外貨売りを実施したことを明らかにし、引き続き通貨の安定に努めていく決意を表明した。

総裁は声明で、中銀の介入により今週のルピアは安定化してきたと指摘した。

ルピアの対ドル相場は先週末20日に約0.7%急落。24日にも一時2年ぶり安値となる1万3898ルピアを付けたが、変動は収まりつつある。

総裁は「中銀はルピアがファンダメンタルズを反映し、安定を維持するよう、引き続き市場に介入する」と述べる一方、年初からのルピアの変動幅はブラジルレアルやインドルピー、フィリピンペソに比べると小さいと強調した。

インドネシア財務省によると、20日時点の中銀の国債保有高は前日から4兆9700億ルピア(3億5761万ドル)相当増加した一方、国債市場では外国人投資家が1兆6400億ルピア相当を売り越した。

指標の10年債利回りは24日に6.892%と、20日序盤の6.683%から急伸した。

また株式市場では、外国人が20日と23日に合わせて1兆2300億ルピア相当のインドネシア企業株を売却した。

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