June 28, 2019 / 12:35 AM / 3 months ago

鉱工業生産速報、5月は前月比+2.3% 予想を上回る=経済産業省

 6月28日、経済産業省が発表した5月鉱工業生産指数速報は前月比2.3%上昇となった。写真は川崎市の工場で昨年9月に撮影(2019年 ロイター/Kim Kyung Hoon)

[東京 28日 ロイター] - 経済産業省が28日発表した5月鉱工業生産指数速報は前月比2.3%上昇となった。2カ月連続の上昇。ロイターの事前予測調査では同0.7%上昇と予想されており、これを上回った。5月の鉱工業生産は、季節調整済指数が105.2と、1月に生産が大きく低下する前の昨年第4・四半期の指数値105.0も上回った。

業種別では、13業種が前月比上昇、2業種が前月比低下となった。自動車工業、電気・情報通信機械工業、生産用機械工業などが上昇に寄与した。一方、自動車工業を除く輸送機械工業、その他工業が低下した。

5月は、出荷も前月比1.6%上昇と2カ月連続で上昇した。

一方、在庫も前月比0.6%の上昇となった。非耐久消費財が上昇要因で、経済産業省は在庫の上昇について「今後の需要や工業の定修・メンテナンスに備えた前向きな積み増しによるものもあるが、在庫増が今後の生産の押し下げ要因にならないかどうか、注意してみていく」としている。

生産予測指数は6月が前月比1.2%低下、7月が同0.3%上昇となった。同省は生産の基調判断を「生産は一進一退」として据え置いた。

*内容を追加しました。

山口貴也 編集:青山敦子 グラフ作成:山川薫

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