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INGの第1四半期決算、純利益が予想下回る ロシア向け引当金で

 5月6日、オランダの銀行大手INGグループが発表した第1・四半期決算は、純利益が4億2900万ユーロ(4億5200万ドル)と、予想を下回った。アムステルダムで2014年1月撮影(2022年 ロイター/Toussaint Kluiters)

[アムステルダム 6日 ロイター] - オランダの銀行大手INGグループが6日発表した第1・四半期決算は、純利益が4億2900万ユーロ(4億5200万ドル)と、予想を下回った。

ロシアとウクライナに対するエクスポージャーで貸倒引当金が急増した。

リフィニティブによると、純利益の市場予想は6億7900万ユーロだった。前年同期の実績は10億1000万ユーロ。

貸倒引当金をネットで9億8700万ユーロ積み増した。「ロシアのウクライナ侵攻で地政学的な状況がこの四半期のリスクコストに多大な影響を及ぼした。ロシア関連エクスポージャーのリスクコストは8億3400万ユーロだ」と述べた。

同行は3月、ロシアの団体と個人に対する新たな制裁により影響を受ける融資は約7億ユーロと明らかにした。ロシア向け融資は53億ユーロで、グループ全体の融資残高の0.9%、ウクライナ向け融資は5億ユーロで全体の0.1%と説明した。

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