[15日 ロイター] - 米フェイスブックFB.O傘下の携帯端末向け写真共有サービス、インスタグラムは15日、利用者数が6億人を突破したと発表した。新たな機能がサービスの人気を高めるのに寄与した。
インスタグラムは6月に利用者数が5億人を超えた。その後ライバルであるスナップチャットに対抗して、写真と動画のスライドショーを取り込んだ「インスタグラム・ストーリーズ」を開始した。
調査会社イーマーケターによると、同社は今年、広告収入が15億ドルとなる見通し。
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