April 24, 2018 / 6:14 AM / 3 months ago

世界の保険会社、今後1年にPE投資拡大へ=ゴールドマン調査

[ロンドン/ニューヨーク 24日 ロイター] - ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM)が24日に公表した調査で、世界の保険会社の32%がリターン向上に向けて今後1年間にプライベートエクイティ(PE)への投資を維持するか、引き上げる計画であることが分かった。

 4月24日、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM)が公表した調査で、世界の保険会社の32%がリターン向上に向けて今後1年間にプライベートエクイティ(PE)への投資を維持するか、引き上げる計画であることが分かった。写真はGSAMの保険資産管理部門責任者、マイク・シーゲル氏。ニューヨークで23日撮影(2018年 ロイター/Suzanne Barlyn)

低金利環境で従来の国債投資のリターンが低下する中、保険会社は近年、これまでと異なる投資先に資金を振り向けている。

保険会社の幹部300人を対象に実施した調査では、投資先として好まれている資産はPE、インフラ債券、商業不動産ローンの順となった。

GSAMの保険資産管理部門責任者、マイク・シーゲル氏は、過去のPE投資で生じた利益を受け取った顧客が資金を再投資していることが、保険会社のPE投資拡大の一因だと説明した。

長期的なパフォーマンスが株式を上回る傾向にあることもPEの投資妙味の1つだと指摘した。

調査では、米国の景気減速あるいは景気後退が2018年最大のマクロ経済リスクとして浮上した。インフレを巡る懸念も高まりつつあることが示された。

今回の調査では、7年前の調査開始以降初めて、リスクの圧縮を計画しているとの回答が、拡大を計画しているとの回答を上回った。

仮想通貨に関する質問では、3%が投資先になり得ると答えたのに対し、32%はまだ分からないと回答した。

 4月24日、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM)が公表した調査で、世界の保険会社の32%がリターン向上に向けて今後1年間にプライベートエクイティ(PE)への投資を維持するか、引き上げる計画であることが分かった。写真はニューヨークで17日撮影(2018年 ロイター/Brendan McDermid)

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