for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

米インテルがPC向けの新たな半導体、スパコンの処理速度も2倍に

10月27日、米半導体大手インテルは、新たなパソコン用のプロセッサー半導体を開発したと発表した。写真は同社のロゴ。テルアビブ近郊で2019年12月撮影(2021年 ロイター/Amir Cohen)

[27日 ロイター] - 米半導体大手インテルは27日、新たなパソコン用のプロセッサー半導体を開発したと発表した。米政府を支援して開発しているスーパーコンピューターの処理速度についても、従来比で2倍にすることができる見通しという。

ソフトウエア開発者向けのイベントで公表。同社はかつて半導体の処理速度高速化で優位に立っていたが、最近は外部パートナーと連携するアドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)やアップルとの競争激化に苦しんでいる。

公開されたのはパソコン向けコア半導体の12世代バージョンで、コードネームは「アルダーレイク」。インテルによると、生産ラインには最終的に60種類の半導体が含まれ、各パソコンメーカーのノートブックやゲーム用パソコンなど500種類のパソコンモデルに利用される。28種類の半導体をパソコンメーカーへ出荷しており、11月4日からは「広範な利用」ができるようになる見通しという。

インテルはまた、米エネルギー省アルゴンヌ国立研究所とシカゴ近郊で建設している人工知能研究のためのスーパーコンピューター「オーロラ」の速度が従来比で2倍になると明らかにした。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up