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EXCLUSIVE-伊銀インテーザの協調融資組成、米の新たな対ロ制裁で困難に直面
2017年8月25日 / 12:01 / 3ヶ月前

EXCLUSIVE-伊銀インテーザの協調融資組成、米の新たな対ロ制裁で困難に直面

[ロンドン/ミラノ 25日 ロイター] - イタリア銀行大手インテーザ・サンパオロが米国による新たな対ロシア制裁を受け、シンジケートローン(協調融資)の組成で困難に直面していることが分かった。

具体的には、スイス資源大手グレンコアとカタール政府系ファンドによる、ロシア石油大手ロスネフチ株取得に関する融資で問題が起きている。

銀行筋4人が匿名を条件にロイターに語ったところによると、米国とフランスを含む複数の欧米銀行がこれまでに、インテーザが昨年提供した52億ユーロ(61億3000万ドル)の融資を巡るシンジケート団への参加を留保しているという。

インテーザは5月にシンジケート団の結成を開始した際、約15行に参加を依頼した。この規模のローンの場合、通常なら組成に4─6週間かかるが、新興国が関わっている場合はさらに数週間かかることがある。

銀行筋によると、保留している銀行はコンプライアンス部門が米国の新たな制裁を精査する必要がある。また、カタール断交問題もシンジケートローンの組成を複雑にしているという。

インテーザはコメントを拒否した。

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