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バークシャーがアップルの第2株主に浮上、テバ株の保有倍増

 5月15日、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏(写真)率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイは、アップル株式を買い増し、第2位株主に浮上したことを確認。写真はオマハで6日撮影(2018年 ロイター/Rick Wilking)

[15日 ロイター] - 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイBRKa.Nは15日、アップルAAPL.O株式を買い増し、第2位株主に浮上したことを確認した。

イスラエルのジェネリック医薬品(後発薬)大手テバ・ファーマスーティカル・インダストリーズTEVA.NTEVA.TA株の保有を2倍以上に増やしたことも明らかにした。

米証券取引委員会(SEC)への提出文書によると、3月末時点でバークシャーが保有するアップル株は約2億3960万株(400億ドル超相当)と、3カ月前の1億6530万株から拡大。

バークシャーによると、第1・四半期の株式投資額148億ドルのうち大半がアップル向けだった。ロイターが所有するデータによると、アップルへの出資比率は約5%となり、米資産運用大手ブラックロック社を上回り、筆頭株主のバンガード・グループの背後に付けた。

テバの米国預託証券(ADR)も買い増し、保有は約4050万株(約6億9300万ドル相当)と、3カ月前の1890万株から倍増超となった。

バフェット氏はまた、米紙ワシントン・ポストの経営を長年担ってきたグラハム・ホールディングスの株式も売却した。バフェット氏は1970年代半ばからグラハム社の株式を保有しており、最終的に10万7775株の保有株を10億ドル以上で売却した。ポスト紙は2013年に、アマゾン・ドット・コムの創業者ジェフ・ベゾス氏に売却された。

最適な投資先ではないと指摘したことがあるIBMの株式も売却した。

15日付の文書ではほかに、バークシャーがバンク・オブ・ニューヨーク・メロン、デルタ航空、モンサント、USバンコープの株式をそれぞれ買い増したことが明らかになった。一方で、チャーター・コミュニケーションズ、リバティ・グローバル、フィリップス66、ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングス、ベリスク・アナリティクス、ウェルズ・ファーゴの保有株数を減らした。

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