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米バークシャー、第2四半期にアライ・ファイナンシャル株など買い増し

 8月15日、著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイは、第2・四半期に自動車・住宅金融サービスなどを手掛けるアライ・ファイナンシャルの保有株式を3倍に増やし、ゲーム大手アクティビジョン・ブリザードの株式を新たに取得したことを明らかにした。写真はアライ・ファイナンシャルのロゴ。ニューヨーク証券取引所で2019年4月撮影(2022年 ロイター/Brendan McDermid)

[15日 ロイター] - 著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイは15日、第2・四半期に自動車・住宅金融サービスなどを手掛けるアライ・ファイナンシャルの保有株式を3倍に増やし、ゲーム大手アクティビジョン・ブリザードの株式を新たに取得したことを明らかにした。

6月末時点の保有状況に関する規制当局への提出書類によると、第2・四半期にアライ・ファイナンシャル株の保有は約900万株から3000万株に増加した。

アクティビジョン株の保有は6430万株から6840万株(53億ドル相当)に増えた。アクティビジョンはマイクロソフトが買収を計画しており、バークシャーは買収成立を見込んでアクティビジョン株を追加取得した。

一方、通信大手ベライゾン・コミュニケーションズと医薬品に投資するロイヤルティ・ファーマについては株式を全て手放した。バークシャーはかつてベライゾン株を83億ドル相当保有していた。

ロシアのウクライナ侵攻を背景とした石油価格高騰を受けてシェブロンとオキシデンタル・ペトロリアムの石油大手2社の株式も追加取得。オキシデンタル株は17億ドル相当を新たに取得し、保有比率は20.2%に高まった。

このほか第2・四半期に株式を追加取得したのはアップル、化学品大手セラニーズ、保険持ち株会社マーケル、医薬品流通大手マッケソン、メディア大手パラマウント・グローバル(旧バイアコムCBS)。

保有を減らしたのはゼネラル・モーターズ(GM)、スーパーマーケットチェーンのクローガー、不動産投資信託(REIT)のストア・キャピタル、大手地銀USバンコープなど。

バークシャーの6月末時点の株式ポートフォリオは3277億ドルだった。

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