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投資家グループ、ファストフード業界の抗生物質対策を歓迎

[ロンドン 20日 ロイター] - 総額5兆ドルを運用する投資家の連合体「畜産動物投資リスク・リターン(FAIRR)」は、ファストフード業界が抗生物質の利用削減に向けた対策を講じていることを歓迎すると表明、今後も監視を続けていく方針を示した。

抗生物質への耐性は健康や経済成長の大きなリスクになるとされており、FAIRRは2016年以降、抗生物質の利用削減に向けた取り組みを進めてきた。

これまでに時価総額2800億ドルに上る企業20社と接触し、治療目的以外の抗生物質の段階的削減、具体的な目標・期日の設定、透明性の向上を求めてきたが、すべての企業が公式な方策を導入もしくは近く導入予定で、地元規制当局の基準を上回る目標を掲げている企業もあるという。

FAIRRは3年間にわたる活動を正式に終了すると表明。今後も監視を続ける予定で、企業の改革が滞れば活動を再開する可能性があるとしている。

また、動物用飼料に添加する抗生物質を製造している医薬品メーカーを新たな対象として検討する考えも示した。

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