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イラン、核合意巡りまずEUと協議の意向=主席調整官

欧州連合(EU)の外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は15日、2015年の核合意を巡り、イランがブリュッセルで欧州連合(EU)当局者と会合を開く意向を示していると明らかにした。5月撮影(2021年 ロイター/Lisi Niesner)

[ワシントン/ブリュッセル/パリ 15日 ロイター] - 2015年のイラン核合意の立て直しに向けた協議を仲介している欧州連合(EU)のエンリケ・モラ主席調整官は15日、イランはウィーンで開かれる核プログラムに関する協議に復帰する準備はまだできておらず、まずEUとブリュッセルで向こう数週間以内に協議を行う意向を持っていると明らかにした。

モラ氏はイランの新たな交渉団と協議するために14日にテヘランを訪問。モラ氏の訪問を受け、イラン外務省はEUと近くブリュッセルで協議を行うと表明した。

これに先立ち、EUの外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は、核合意を巡りイランがブリュッセルでEU当局者と会合を開く意向を示していると明らかにしていた。

ボレル氏はワシントンで記者団に対し、ブリュッセルでの会合は必ずしも必要ではないと考えているものの「失敗は許されない」とし、必要に応じて要請に応じる姿勢を示した。

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