July 23, 2019 / 11:52 PM / a month ago

イラン、ホルムズ海峡の安全確保に尽力へ─外務次官=国営通信

7月23日、イランのアラグチ外務次官(写真)は、訪問先のパリでルドリアン仏外相と会談し、石油輸送の大動脈であるホルムズ海峡の安全確保に尽力し、いかなる海上輸送の妨害行為も容認しない考えを表明した。ウィーンで2015年10月撮影(2019年 ロイター/Heinz-Peter Bader)

[ドバイ 23日 ロイター] - イランのアラグチ外務次官は23日、訪問先のパリでルドリアン仏外相と会談し、石油輸送の大動脈であるホルムズ海峡の安全確保に尽力し、いかなる海上輸送の妨害行為も容認しない考えを表明した。国営イラン通信(IRNA)が報じた。

ホルムズ海峡を巡っては、英国が船舶の安全確保に向け欧州諸国と連携する計画を打ち出したことに対し、フランス、イタリア、デンマークが賛同を示したことが、欧州連合(EU)筋の話で23日、明らかになっている。

IRNAによると、アラグチ氏はルドリアン外相に対し、「イランは中東地域、とりわけホルムズ海峡の安全確保に最善の努力をしていく。この重要地域でいかなる海上輸送の妨害も容認しない」と述べた。

アラグチ氏はマクロン仏大統領とも会談し、イランのロウハニ大統領のメッセージを伝えたという。

IRNAはマクロン氏とアラグチ氏が「ともに外交によって世界に平和をもたらす必要性を強調した」と報じた。

ルドリアン氏は先に、ペルシャ湾を航行する船舶の安全確保を巡り、仏政府が他の欧州諸国と共に取り組んでいることを明らかにした。ただ英国が呼び掛けている欧州の連携を支持するかについては明確に示さなかった。

世界で消費される原油の2割近くがホルムズ海峡を通って輸送されている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below