June 25, 2019 / 5:12 PM / 3 months ago

イラン、核合意違反なら「重大な誤り」 英独仏は緊張緩和に尽力=仏外相

[パリ 25日 ロイター] - フランスのルドリアン外相は25日、イランが2015年の核合意の順守を停止すれば、重大な誤りになると警告し、英独仏はこうしたことがイランの国益にかなわないと明確に伝えていると述べた。

イランのファルス通信は、イラン最高安全保障委員会のシャムハニ事務局長がこの日、核合意の順守を一段と引き下げる新たな措置を7月7日にとると明らかにしたと報じた。

ルドリアン外相は議会で「イランは低濃縮ウランの貯蔵量などを巡り核合意をもはや順守しないと宣言したが、さらに向こう数日で順守を一段と縮小することを明らかにした」とし、「イランによる合意違反は重大な誤りで、米国の圧力への対応として望ましくない」と述べた。

その上で、イラン核合意に署名した欧州の英独仏3カ国は核合意違反はイランの国益にかなわないとイランに伝えると同時に、緊張緩和に向けともに取り組んでいると述べた。

複数の外交筋は前日、ロイターに対し、英独仏がイランに対し、核合意の順守をさらに縮小させれば深刻な事態に直面するとする正式な警告文書を送付したことを明らかにしている。

前日にはトランプ米大統領がイランに対し追加制裁を科す大統領令に署名。最高指導者ハメネイ師や高官らを対象とした。

ルドリアン外相は、ハメネイ師のほか、ザリフ外相も対象とする可能性のある制裁措置は「破壊的」との考えを示した。

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