January 11, 2018 / 3:54 AM / 3 months ago

英独仏とEU代表、イランとの核合意再確認で米国けん制へ

[ブリュッセル/パリ 10日 ロイター] - 欧州連合(EU)主要国はトランプ米大統領に対し11日、欧米など6カ国とイランが2015年に結んだ核合意への支持を再度明言する見通しだ。EU外交筋が明らかにした。トランプ氏は、合意順守に難色を示している。

 1月10日、欧州連合(EU)主要国はトランプ米大統領(写真)に対し11日、欧米など6カ国とイランが2015年に結んだ核合意への支持を再度明言する見通しだ。写真はワシントンで撮影(2018年 ロイター/Jonathan Ernst)

トランプ氏は、対イラン制裁停止を続けるかどうかについて12日に決定する見通し。高官によれば、11日に国家安全保障担当補佐官との会合を開き、最終決定を下すという。

EUのモゲリーニ外交安全保障上級代表はイラン、英国、フランス、ドイツの代表を招集し、欧州側による合意履行を再度表明した上で、イランへ国際査察団の示した条件に従うことを求めるとみられる。同国は一貫して、核武装を否定している。

ある欧州外交筋は「イランは合意を履行していること、イランを孤立化させるより核合意を継続する方が望ましいことについて、米国にメッセージを送るのが目的だ」と説明した。仏外務省の報道官は「核合意を断固として維持する。イランは約束をしっかりと守らねばならない」と述べた。

イランの原子力関連当局は10日、米国が制裁を再発動した場合は核合意に違反することになると主張。イランには、ウラン濃縮を大幅に拡大する能力があると述べた。

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