May 21, 2018 / 12:54 AM / 5 months ago

EU、核合意存続に取り組むとイランに再表明

[テヘラン 19日 ロイター] - 欧州連合(EU)欧州委員会のカニェーテ欧州委員(気候変動対策・エネルギー担当)は19日、イランのサレヒ原子力庁長官と会談した。欧州は核合意の存続に取り組むと改めて表明し、イランとの貿易を拡大したいとの意向を示した。

 5月19日、欧州連合(EU)欧州委員会のカニェーテ欧州委員(気候変動対策・エネルギー担当)は19日、イランのサレヒ原子力庁長官と会談した。テヘランで共同会見する同欧州委員(右)と同長官(左)。(2018年 ロイター/Alissa de Carbonnel)

カニェーテ氏は会談後、記者団に「イランが(核)合意を順守する限り、欧州は約束を守るというメッセージを伝えた。イラン側も同様の考えを示した」と述べた。

サレヒ氏は核合意を維持する欧州の取り組みが失敗すれば悲惨な事態になると警告し「ボールは向こう(EU)側のコートにある。(欧州の)努力が実を結ぶことを願う」と記者団に語った。

仮に核合意が崩壊した場合には「あらゆる選択肢があり得る。濃度20%の濃縮ウランの生産を再開することも可能だ」と強調した。

EUは約束を果たすための時間は数週間しかないと述べた。

その上で「当初予想していた核合意の恩恵は米国の妨害により実現しおらず、国内の意見もかつてほど好意的ではない」と指摘。欧州が約束を守らなければ国民の支持はますます弱まると述べた。

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