August 22, 2018 / 1:12 AM / 3 months ago

イラン核合意維持には欧州独自の決済システム必要=独外相

 8月21日、ドイツのマース外相は、トランプ米大統領が離脱を表明したイランと主要国との核合意について、欧州が維持を望むのであれば、欧州独自の決済システムを確立する必要があるとの認識を示した。写真は閣議に出席する同外相。7月にベルリンで撮影(2018年 ロイター/Fabrizio Bensch)

[ベルリン 21日 ロイター] - ドイツのマース外相は、トランプ米大統領が離脱を表明したイランと主要国との核合意について、欧州が維持を望むのであれば、欧州独自の決済システムを確立する必要があるとの認識を示した。

マース氏は独ハンデルスブラット紙への寄稿で、米国や欧州通貨基金(EMF)、国際銀行間通信協会(SWIFT)のシステムから独立した決済システムを構築することで欧州の自治を強化することが不可欠だと指摘した。

トランプ大統領は今年5月、主要6カ国とイランが2015年に結んだ核合意について、かなりの欠点があると批判し、離脱を表明。今月初めには、対イラン制裁を再開した。

マース氏は、欧州が共に協力する意思があることを米国に明確に伝えることが戦略的に重要だと指摘。ただ、相談なしにわれわれの利益を損ねることをわれわれが容認することはない、と強調した。

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