November 11, 2019 / 5:05 PM / a month ago

イランが新たにウラン濃縮再開、IAEAが確認 濃縮度4.5%

[ウィーン 11日 ロイター] - 国際原子力機関(IAEA)は11日、イラン中部フォルドゥの地下核施設におけるウラン濃縮活動の開始を確認したと明らかにした上で、イランが保有する濃縮ウランが引き続き拡大したという認識を示した。

イランは7日、フォルドゥでウラン濃縮活動を再開したと発表。2015年の核合意から米国が離脱して以来、合意内容に反する動きを進めている。

IAEAは四半期報告書で「9日以降、イランは同施設でウラン濃縮を行っている」とした。

低濃縮ウラン貯蔵量は372.3キロと、規定量の202.8キロを大幅に超過。濃縮度も4.5%と規定の3.67%を上回るが、イランが過去に達成した20%の水準には届いていない。核兵器への転用が可能なウランの濃縮度は90%以上とされる。イラン原子力庁(AEOI)は9日、イランにはウラン濃縮度を最大60%まで引き上げる能力があると表明した。

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