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米仏英独、IAEA理事会にイラン非難決議案を送付

 6月7日、イランの未申告施設でウランの痕跡が検知された問題を巡り、イランが完全な回答をしていないとの非難決議案が国際原子力機関(IAEA)理事会に送付された。ウィーンで2021年3月撮影(2022年 ロイター/Lisi Niesner)

[ウィーン 7日 ロイター] - イランの未申告施設でウランの痕跡が検知された問題を巡り、イランが完全な回答をしていないとの非難決議案が国際原子力機関(IAEA)理事会に送付された。

決議案は米国、フランス、英国、ドイツの欧米4カ国がまとめた。複数の外交筋が明らかにした。

今週のIAEA理事会で討議・採決されることになる。イランは重大な結果を招くと警告しているが、外交筋によると、採択される公算が大きい。

ロイターが入手した決議案は、先週提示された内容とほとんど同じ。

イランによる実質的な協力が不十分で、これら3カ所の未申告施設に関する保障措置の問題が未解決のままであることにIAEA理事会は深刻な懸念を表明するとした。

「イランが法的義務を果たすべく緊急に行動し、(IAEA)事務局長によるさらなる関与の申し出に応じ、未解決の保障措置問題を全て明確にし解決する」ことを求めた。

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