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[ブリュッセル 15日 ロイター] - イラン原子力庁のアリ・アクバル・サレヒ長官は、イランは2015年の核合意以前より高い水準で核プログラムを再開する用意ができていると述べた。ファルス通信が15日、報じた。
サレヒ長官は「核合意からの米国の離脱を受け、欧州勢との協議が失敗に終われば、 イランには一段と高い水準で核プログラムを再開する用意がある」と述べた。