May 10, 2018 / 11:51 PM / 6 months ago

米核合意離脱、イランの原油輸出に影響ない=ザンギャネ石油相

 5月10日、イランのザンギャネ石油相(写真)は、国営テレビとのインタビューで、米国の核合意離脱により同国の原油輸出が影響を受けることはないと述べた。ウィーンで昨年11月撮影(2018年 ロイター/Heinz-Peter Bader)

[アンカラ 10日 ロイター] - イランのザンギャネ石油相は10日、国営テレビとのインタビューで、米国の核合意離脱により同国の原油輸出が影響を受けることはないと述べた。

また、イランの石油業界に外資が投資すれば業界の発展が加速するが、投資なしでも生き残れると語った。

ザンギャネ氏は、イランの産油量は日量約400万バレルで、世界の原油生産の4%程度だと説明し、国内の産油量は今年のイラン歴の年末までこの水準になるとの見通しを示した。イラン歴の年末は3月20日。

トランプ米大統領が先月ツイッターへの投稿で、石油輸出国機構(OPEC)は「人為的に」原油価格を押し上げていると批判したことについては、「トランプ氏は原油価格について正直になっていない。トランプ氏は原油高を望んでいる」と指摘。「個人的には原油価格が1バレル=65ドルで安定することが好ましい」と語った。

複数の関係筋が10日に明らかにしたところによると、OPECは、米国がイラン核合意からの離脱を表明したことで想定されるイランの原油輸出の減少に増産で対応するか、決定を急いでいないという。

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