August 22, 2018 / 9:23 AM / 3 months ago

インタビュー:対イラン制裁再開、想定以上の効果=ボルトン米大統領補佐官

[エルサレム 22日 ロイター] - ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、米政権が今月再開した対イラン制裁について、想定以上の効果が上がっているとの認識を示した。訪問先のイスラエルでロイターのインタビューに応じた。

ボルトン補佐官はロイターに「制裁再開は既に、イランの経済や同国世論に対して、かなりの影響を及ぼしているとみている」と述べた。

イラン経済は高失業率と高インフレに見舞われ、通貨リヤルは4月以来、価値が半減した。制裁再開で状況が一段と悪化する可能性がある。最近は食品価格高騰や失業、汚職に抗議するデモが発生している。

補佐官は「(制裁再開の)経済への影響は想定していたよりも大きい」と指摘。一方、イラクやシリア、レバノン、イエメン、ホルムズ海峡を例に「域内におけるイランの行動は引き続き好戦的」と批判した。

また、欧州の関係国について「欧州全域の企業が考えるように、ビジネスの相手としてイランと米国のどちらを取るかという選択は非常に明白だと、各国に考えてもらいたい」と指摘。

「11月にどう事態が展開するか見る。しかし、(トランプ)大統領はイランへの最大限の圧力を求めており、それは今後も続く」と強調した。

さらに「米国がこの問題を平和的に解決したいということに疑念はない。しかし、イランが作り出す不測の事態には完全に備えている」と述べた。

*情報を追加しました。

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