May 6, 2018 / 10:50 PM / 5 months ago

イラン、核合意巡る米国の決定に対抗する用意=ロウハニ大統領

[ドバイ 6日 ロイター] - イランのロウハニ大統領は6日、2015年の核合意を巡るトランプ米大統領の決定に対抗する用意があると言明し、離脱を選択すれば米国は後悔することになると警告した。

 5月6日、イランのロウハニ大統領は、2015年の核合意を巡るトランプ米大統領の決定に対抗する用意があると言明し、離脱を選択すれば米国は後悔することになると警告した。写真はハイデラバードで2月撮影(2018年 ロイター/Danish Siddiqui)

トランプ大統領は、5月12日までに核合意の「欠陥」が見直されない限り、米国は対イラン制裁停止措置を延長しないとしている。

ロウハニ大統領は国営テレビで生中継された演説で「核合意を巡るトランプ氏の決定を拒否する用意がある」と主張し、「わが国に対する米国の策略に対抗するよう、原子力機関や経済界に指示した」と述べた。

その上で「核合意から離脱すれば米国は過ちを犯すことになる」とし、「離脱すれば、歴史的な後悔にさいなまれるだろう」と述べた。

一方、フランスのマクロン大統領は独シュピーゲル誌のインタビューで、トランプ大統領が離脱を決定すれば、戦争が起きる恐れがあると警告した。ただ、トランプ氏が戦争を望んでいるとは思わないとの見方を示した。

イスラエルの情報機関当局者が6日に明らかにしたところによると、トランプ大統領は核合意を修正あるいは破棄するかどうかについて、イスラエル側に意向を伝えていない。

この当局者によると、トランプ氏は核合意に対するイスラエルの不信感を共有しており、制裁再開への期待を示したという。

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