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イラン船に攻撃、欧州に向けて地中海航行中 船体に損傷

[ドバイ 12日 ロイター] - イラン国営の船会社は12日、欧州に向けて地中海を航行中だったイランのコンテナ船が10日に攻撃を受けたと明らかにした。負傷者は出ていないものの、船体が損傷を受けたとし、攻撃を行った団体を突き止めるため法的措置を辞さないとした。

国営船会社の広報担当者によると、攻撃を受けたのはコンテナ船「Shahr e Kord」。 爆発物を使った攻撃で小規模な火災が発生し、船体が損傷した。修理が終了次第、目的地に向け航行を再開するとしている。

米国防当局者は、爆発で船体の両側に穴が開いたとしている。

リフィニティブの船舶追跡データによると、同船は3月10日時点でシリアのラタキア港を目指し、シリア沖を航行していた。

海上保安関係筋によると、このほかに3隻のイラン船籍の船舶が紅海を航行中に、船体に原因不明の損傷を受ける事例が最近発生している。

米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、イスラエルが原油収入が中東におけるテロリズム資金になっているとの懸念から、シリアに向けて航行する船舶を標的にしていると報道。この多くがイラン産原油を積載していると報じている。

この報道について、イスラエル当局者はコメントを控えた。

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