November 22, 2018 / 1:19 AM / 19 days ago

イラン、ドル以外の貿易決済の仕組みに関する欧州の取り組み歓迎

 11月21日、イランのアラグチ外務次官は、英仏の当局者らとドル以外の貿易決済の仕組み構築について「建設的な協議」を行ったと明らかにし、イランとの貿易継続に向けた欧州の取り組みを称賛した。握手するイランのザリフ外相(左)と英国のハント外相(右)。テヘランで19日撮影。FARS通信提供(2018年 ロイター)

[ロンドン 21日 ロイター] - イランのアラグチ外務次官は21日、英仏の当局者らとドル以外の貿易決済の仕組み構築について「建設的な協議」を行ったと明らかにし、イランとの貿易継続に向けた欧州の取り組みを称賛した。

トランプ米大統領が離脱を表明した2015年のイラン核合意に残留する意向の英仏独の欧州3カ国は、新たな貿易決済の仕組みとして特別目的事業体(SPV)の設置を計画している。しかし、欧州の外交筋は前週、自国の銀行が米国の対イラン制裁違反で米市場へのアクセス遮断といった罰則を科されることを恐れ、欧州連合(EU)のどの加盟国もSPVのホスト国に名乗りを上げていないため、取り組みが停滞していると明らかにしていた。

アラグチ外務次官はツイッターへの投稿で「昨日と今日、テヘランで英仏の当局者らと建設的な協議と核交渉を行った」と明らかにした。英国のハント外相はテヘランを訪問しており、イランのファルス通信によると、仏政府の代表団もテヘラン入りし、同日にアラグチ氏と会談した。

アラグチ氏は「EUと欧州3カ国はなお、核合意を救済する決意だ。SPVのための新たな試みが計画されている」とした。

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