March 26, 2018 / 3:08 AM / 8 months ago

イラン有力議員、米補佐官交代を警戒 中ロとの関係強化訴える

 3月24、イラン国会・国家安全保障外交政策委員会のボルジェルディ委員長は、トランプ米大統領がジョン・ボルトン氏(写真)を安全保障問題担当の大統領補佐官に起用したことを受け、イランはロシア、中国との関係を強化すべきと主張した。写真はメリーランド州で2月撮影(2018年 ロイター/Yuya Shino)

[ドバイ 24日 ロイター] - イラン国会・国家安全保障外交政策委員会のボルジェルディ委員長は24日、トランプ米大統領がジョン・ボルトン氏を国家安全保障問題担当の大統領補佐官に起用したことを受け、イランはロシア、中国との関係を強化すべきと主張した。

同委員長はイラン学生通信(ISNA)に対し、「米国はイランに対して、より強硬な政策を推進している。われわれは中国やロシアをはじめとする『東方』に一層目を向ける必要がある」と述べた。

そのうえで、「強硬な反イラン主義者の起用は、米国がシオニスト(イスラエル)やサウジアラビアを利するためにイランに対する圧力強化を目指していることを示している」と主張した。

ボルトン氏は親イスラエルの「タカ派」として知られており、オバマ前政権時に結ばれたイラン核合意が破棄される可能性が高まったとの見方が一部にある。

これとは別にイラン外務省の報道官は、同国の9個人と企業1社が世界の大学などにサイバー攻撃を仕掛けたとして米制裁対象に追加されたことについて、「挑発的で正当な理由を欠く」行為として非難した。イラン国営通信(IRNA)が伝えた。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below