March 4, 2019 / 9:25 AM / 3 months ago

イラン最高指導者、米制裁巡る欧州の対抗措置に疑念

 3月4日、イランの最高指導者ハメネイ師(写真)が、米国の対イラン制裁からイランを保護する欧州の対抗措置に依存すべきではないと昨年7月にイラン政府に主張していたことが明らかになった。提供写真。2月撮影(2019年 ロイター/Handout via REUTERS)

[ロンドン 4日 ロイター] - イランの最高指導者ハメネイ師が、米国の対イラン制裁からイランを保護する欧州の対抗措置に依存すべきではないと昨年7月にイラン政府に主張していたことが明らかになった。

米政府は先にイラン核合意から離脱し、対イラン制裁を再開している。

ハメネイ師のサイトに掲載された文書によると、イランのロウハニ大統領は、欧州との核合意を維持しようとしていたが、ハメネイ師はこうした動きを楽観視していなかった。

ハメネイ師は、欧州は当然、欧州の対抗措置でイランの利益を守ると言うだろうが、イラン政府はこれを当てにしてはならないと主張。

ハメネイ師は、イラン核合意についてイランの経済問題の解決には一切つながらないと指摘。米国の対イラン制裁からイランを保護する欧州の対抗措置についても、経済問題の解決にはつながらないとの認識を示した。

ハメネイ師は「(欧州人は)悪い。非常に悪い。欧州人については言うべきことがたくさんある。今の政策のためではなく、過去数世紀の悪意ある性格のためだ」と述べた。

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