September 3, 2019 / 7:21 AM / in 21 days

イラン大統領、米国との2国間協議の可能性否定

 9月3日、イランのロウハニ大統領(写真)は、イランが米国との2国間協議に臨むことは絶対にないが、米国が対イラン制裁をすべて解除すれば、2015年のイラン核合意の参加国とイランの間で行う多国間協議に米国が参加することは可能だと表明した。3月にイラクのカルバラーで撮影(2019年 ロイター/Abdullah Dhiaa Al-deen)

[ドバイ 3日 ロイター] - イランのロウハニ大統領は3日、イランが米国との2国間協議に臨むことは絶対にないが、米国が対イラン制裁をすべて解除すれば、2015年のイラン核合意の参加国とイランの間で行う多国間協議に米国が参加することは可能だと表明した。

同大統領は国営ラジオで中継された国会の審議で「米国との協議に臨むという決定は一度も下されていない。協議の打診は何度もあったが、我々の答えは常にノーだ」と発言。

「米国がすべての制裁を解除するなら、2015年の核合意の参加国とイランの間で行う多国間協議に、以前のように参加することが可能だ」と述べた。

トランプ米大統領は、条件が整えばロウハニ大統領と会談すると表明しているが、ロウハニ大統領は先月、すべての制裁が解除されない限り、米国と協議するつもりはないと述べていた。

ロウハニ大統領は、欧州が核合意を存続させるための措置を打ち出さなければ、5日までに核合意の履行停止の第3弾を発動するとも述べた。

イランは核合意の履行を段階的に停止する方針を表明しており、合意履行停止の第3段階として、ウラン濃縮度を20%に高めることや、濃縮のため遠心分離機を再稼働することもあり得るとしている。

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