August 6, 2018 / 1:03 AM / 15 days ago

米政府、イラン制裁再開へ 6日に詳細発表=ポンペオ国務長官

[ワシントン 5日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は5日、トランプ大統領が5月に表明したイラン核合意からの離脱に伴い今週猶予期限を迎える一部制裁の再開について、米国は制裁を完全に実行する方針だと表明した。

 8月5日、ポンペオ米国務長官(写真)は、トランプ大統領が5月に表明したイラン核合意からの離脱に伴い今週猶予期限を迎える一部制裁の再開について、米国は制裁を完全に実行する方針だと表明した。写真はASEAN外相会議で会見する同米国務長官。シンガポールで4日撮影(2018年 ロイター/Edgar Su)

長官はアジア訪問からの帰路、同行記者団に対し、ホワイトハウスが6日午前に制裁再開について詳細を発表すると明らかにした。その上で「(制裁再開は)イランの有害な行為に抵抗する取り組みの重要な部分」であり、「米国はこれらの制裁を実行する」と述べた。

米財務省当局者が明らかにしたところによると、制裁は米東部夏時間7日午前0時01分に再開される。

米政府は今週、イランのドル購入や金・貴金属取引、金属・石炭・産業関連ソフトウエアの取引に対する制裁を再開する予定だ。

ポンペオ長官は、イランが制裁再開から抜け出すためには「非常に大きな変化」が必要であり、「イランは正常な国のように行動しなければならない」と強調した。その上で「良好な結果につながり得る適切な準備があれば、喜んで協議する」と述べた。

イランでこのところ市民による抗議活動が発生していることにも言及した。「イラン国民は米国ではなく自国の指導者に不満を感じている」とし、「イラン国民は誰がリーダーであるべきかについて強く主張すべきだ」と述べた。ただ、体制転換を呼びかけることは控えた。

*内容を追加しました。

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