July 5, 2018 / 7:16 PM / 16 days ago

原油価格、米大統領起因の供給阻害で近く100ドルに上昇=イランOPEC理事

[ロンドン 5日 ロイター] - イランのカゼンプール・アルデビリ石油輸出国機構(OPEC)理事は5日、トランプ米大統領が引き起こす可能性のある原油供給の阻害により、原油価格は近く1バレル=100ドルに上昇する可能性があるとの見方を示した。

カゼンプール・アルデビリ理事はロイターに対し、トランプ大統領は世界市場へのイランのアクセスを阻害すれば、市場は「サウジアラビアとロシアの人質」になるとの認識を持つべきだったと指摘。

同理事は、サウジとロシアが原油価格引き下げにほとんど関心を持っていないとし、「米国のガソリン消費者を含む全世界の消費者が不必要に高い価格を支払わなくてはならなくなることの責任は完全にトランプ大統領にある。原油価格は1バレル=100ドルを超える」と述べた。

イラン革命防衛隊高官は前日、米国がイラン産原油の輸入を停止するよう各国に圧力をかければ、ホルムズ海峡を通過する原油輸送を阻止する可能性があると警告。トランプ大統領は前日、ツイッターに「OPECは価格を吊り上げている。今すぐ価格を引き下げろ!」などと投稿しており、米国とイランとの間の舌戦が激しくなっている。

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