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OPECプラス、3月は減産維持へ その後緩和も=イラク石油相

イラクのアブドルジャバル石油相は10日、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は3月会合で現行の減産協定を維持する見通しだが、その後、原油価格が上昇すればサウジアラビアが日量100万バレルの自主減産を停止する可能性が高いと述べた。イラク・バスラで昨年3月撮影(2021年 ロイター/Essam Al Sudani)

[バグダッド 10日 ロイター] - イラクのアブドルジャバル石油相は10日、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は3月会合で現行の減産協定を維持する見通しだが、その後、原油価格が上昇すればサウジアラビアが日量100万バレルの自主減産を停止する可能性が高いと述べた。

記者会見で、2021年の原油価格は58─63ドルで推移すると想定。イラクの輸出量は平均で日量290万バレルになるとしたほか、クルド自治区がOPECプラスの減産協定を順守すれば、イラクの2月の産油量は平均で日量360万バレルになるとした。

また、全てが「正常」であればイランが石油市場に復帰する可能性があるとしたが、詳細は明らかにしなかった。

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