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イラクの米大使館にロケット弾、建物に小規模な被害

[バグダッド 20日 ロイター] - イラクの首都バグダッドで20日、旧米軍管理区域(グリーンゾーン)にある米大使館を標的にロケット弾が撃ち込まれ、少なくとも8発が区域内に着弾した。イラク軍と同大使館が明らかにした。大使館の建物が小規模な被害を受けたという。

イラク軍は「無法者の集団」によって8発のロケット弾が撃ち込まれたと発表した。その大半が同区域内の居住用建物と検問所を直撃し、建物や車が破損するとともにイラク軍兵士1人が負傷したという。同区域には政府機関の建物と外国公館がある。

同区域で勤務する治安当局者は、ロケット弾迎撃システムによって1発を迎撃したと明らかにした。

米大使館は攻撃を非難し、イラクの政治的指導者や政府首脳に対し、さらなる攻撃の阻止と犯行者の責任追及のために措置を講じるよう求めた。

声明で「国際区域(グリーンゾーン)を標的にしたロケット弾に対し、大使館の防衛システムが使用されたことを確認する。大使館の建物に小規模な被害が出たが、負傷者や犠牲者はいない」とした。

イラク大統領府の報道官も攻撃を非難した。

米当局者らはイランを後ろ盾に持つ民兵がイラクにある米国の施設を定期的に攻撃していると主張。これまで犯行を認めたイラン系の組織はない。

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