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米大統領とイラク首相が電話会談、バクダッドの戦闘受け

 8月31日、バイデン米大統領(写真)は、イラクの首都バグダッドで今週発生した近年で最悪の戦闘を巡りカディミ首相と電話会談した。写真はワシントンで26日撮影(2022年 ロイター/Leah Millis )

[ワシントン 31日 ロイター] - バイデン米大統領は31日、イラクの首都バグダッドで今週発生した近年で最悪の戦闘を巡りカディミ首相と電話会談した。

ホワイトハウスは会談後の声明で、「大統領は緊張の高まりと暴力激化の中でのカディミ首相の指導力を称賛した」と説明。両首脳は今後数週間連絡を取り合うことで一致したという。

戦闘は、イスラム教シーア派の指導者サドル師が政治活動からの引退を表明したのをきっかけに発生。バクダッドで29日、サドル師支持者と対立する親イラン勢力が衝突した。サドル師は引退について、同じシーア派の政治指導者が改革に失敗したのを受けた決定と説明した。

サドル師が30日、支持者に首都中心部での抗議活動中止を指示したため、事態は鎮静化。戦闘で22人が死亡したことを国民に謝罪し、戦闘を糾弾して支持者らに解散を命令した。

ホワイトハウスは、両首脳が治安回復を歓迎し、イラクの国内指導者らに憲法に基づく対話に参加するよう求めたと述べた。

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