September 3, 2019 / 12:16 AM / 15 days ago

アイルランド中銀、英EU離脱控え金融機関100社以上の申請認可

9月2日、アイルランド中央銀行のシブレイ副総裁は8月にロイターのインタビューに応じ、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)に備えて100社以上の金融機関が同中銀に申請したアイルランドでの法人設立や事業延長を認可済みであると明らかにした。ダブリンのアイルランド中銀前で2017年11月撮影(2019年 ロイター/Clodagh Kilcoyne)

[ダブリン 2日 ロイター] - アイルランド中央銀行のシブレイ副総裁は8月29日、ロイターのインタビューに応じ、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)に備えて100社以上の金融機関が同中銀に申請したアイルランドでの法人設立や事業延長を認可済みであると明らかにした。

銀行や保険会社、資産運用会社は過去3年、英国のEU離脱後もEU単一市場内でのサービスを継続するため、事業をダブリンやフランクフルト、アムステルダムなどの金融センターに移してきた。

アイルランド中銀は今年1月末時点で100件余りの申請のうち、半分以上を既に処理したと発表していた。

シブレイ副総裁によると、一部の金融機関は資本の投入といった特定の条件を満たすことを前提に認可された。処理中の申請も多数あるが、大半は作業が10月31日までに完了する見通し。

バークレイズやバンク・オブ・アメリカなど大手金融機関の大半は、一部の例外を除いて認可されたという。

シブレイ氏はまた、アイルランドの国際金融サービス部門では英国が合意なき離脱に踏み切った場合の準備が整っているとの見方を示した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below