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アルゼンチン国債問題、ISDAの判断に注目集まる

[29日 ロイター] - アルゼンチンの国債利払い期限が7月30日に迫る中、市場では、国際スワップデリバティブズ協会(ISDA)がアルゼンチンのデフォルトを認定し、同国のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)に損失補てんの支払いが発生するかに関心が集まっている。

ISDAは通常、CDS保有者からの要請を受けて、支払い不履行など「クレジットイベント(信用事由)」の有無を判断する。アルゼンチン政府と債権者の交渉が続いている場合、判断を先送りする可能性もある。

ISDAがクレジットイベントに該当すると判断した場合、CDSのプロテクションを保有している投資家は支払いを受けられる。

利払い期限は米東部時間7月31日午前0時(日本時間同日午前9時)。

ISDAは、投資家からの要請があった翌日にも決定委員会を開催する可能性がある。

コンステレーション・キャピタル・マネジメントのポートフォリオマネジャー、バラン・ゴサイン氏は「30日中に利払いがなければ、ISDAは支払い不履行を認定し、その後、ISDAの判断に反対する陣営が訴訟を起こすと予想する」と述べた。

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