August 17, 2018 / 9:49 AM / 4 months ago

憲法改正、スケジュール観ありきでやるべきでない=自民・石破氏

[東京 17日 ロイター] - 9月の自民党総裁選に出馬する石破茂元幹事長は17日午後に記者会見し、憲法改正で急ぐ必要があり、多くの国民の理解を得やすいのは参院選「合区」解消や緊急事態条項だと指摘し、9条改正は「国民の深い理解を得て世に問うもの」だとして熟議する必要性があると主張した。

石破氏は「憲法改正、なかんずく9条改正はスケジュール観ありきでやるべきではない」と強調。安倍晋三首相が「いつまでも議論しても仕方がない」と述べ、秋の臨時国会で党として憲法改正案を提出する考えを示したことを批判した格好だ。

憲法改正は最優先の課題かとの質問に対し、「最も急ぐとは考えていない。国民の関心は、社会保障がどうなるか、人口急減に対応できる経済改革ができているかだ」と述べ、改憲の緊急性は低いとの見方を示した。9条改正のタイミングについては「戦争の惨禍を体験した人々がいるうちにすべき」と述べるにとどめた。

<障害者雇用水増し、政府の信用に影響>

一部省庁が、障害者の雇用割合を水増しし、定められた目標を大幅に下回っていたとされる問題について「障害者の雇用を要請する省庁のやることなのか。事実ならば政府の出す数字は信用できないとなる」と述べ、「法案の審議そのものができなくなる」と批判した。

竹本能文

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