March 1, 2016 / 3:20 AM / 4 years ago

イスラエル軍で「ひげそり令」、ユダヤ教指導者が反発

 2月29日、イスラエル軍で3月1日から適用される「ひげそり令」が、ユダヤ教指導者(ラビ)の反発を受けている。写真は同軍兵士ら。ヨルダン川西岸付近で21日撮影(2016年 ロイター/Abed Omar Qusini)

[エルサレム 29日 ロイター] - イスラエル軍で3月1日から適用される「ひげそり令」が、ユダヤ教指導者(ラビ)の反発を受けている。多くの正統派ユダヤ教徒の男性はひげをそらず、イスラエル軍もこうした宗教的な慣習を受け入れている。

しかしここ数年、世俗的な兵士もひげを生やすことが多くなり、軍紀を引き締めるためにひげそり令が出されるに至った。

新規則の下では、全兵士はひげを生やすのに、従軍ラビではなく、自身の指揮官の許可が必要となる。宗教的な理由であれば許可は得られるとみられるが、一部のラビは監視が強化されることに反発している。

ユダヤ系ニュースサイトによると、ヨルダン川西岸ベイトエルのラビ、シュロモ・アビネール氏は、ひげはダビデ王の時代からユダヤ兵士の象徴だと指摘。ナチス・ドイツによって強制的にひげをそらされたユダヤ人の写真を思い起こさせるとして、兵士らはいかなるひげそり令も拒否すべきだと述べた。

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