February 15, 2018 / 5:50 AM / 3 months ago

起訴勧告のイスラエル首相、収賄疑惑を否定 「連立揺るがず」

[エルサレム 14日 ロイター] - イスラエル警察から収賄罪などでの起訴を勧告されたネタニヤフ首相は14日、警察の捜査を批判し収賄疑惑をあらためて否定した上で、連立政権は揺るがないと強調した。一方、ネタニヤフ政権の主要な連立パートナーは、現時点では首相を支持し事態の推移を見守る構えを示した。

 2月14日、イスラエル警察から収賄罪などでの起訴を勧告されたネタニヤフ首相は、警察の捜査を批判し収賄疑惑をあらためて否定した上で、連立政権は揺るがないと強調した。一方、ネタニヤフ政権の主要な連立パートナーは、現時点では首相を支持し事態の推移を見守る構えを示した。テルアビブで会見する同首相(2018年 ロイター/Nir Elias)

イスラエル警察は13日、検察当局に対して、ネタニヤフ首相を収賄罪などで起訴するよう勧告した。最終的に起訴するかどうかは検察当局が判断するが、判断には少なくとも数カ月はかかるとみられている。

ネタニヤフ首相は14日、テルアビブで開かれた会合で演説し「連立は揺らいでいない。解散総選挙はない」とした上で、「任期満了までの間、われわれはイスラエル市民のために働くつもりだ」と表明した。

「わが家イスラエル」の党首で国防相のリーベルマン氏は、ネタニヤフ首相は起訴されない限り、現職にとどまるべきだと主張。「ユダヤの家」党首のベネット教育相は「検察当局の判断を待つ」としている。

世論調査ではネタニヤフ首相の収賄疑惑について、首相の言い分より警察を信じるとの回答が多数を占めた。ただ総選挙がきょう行われた場合、首相率いるリクードが最多議席を獲得するとの見方が優勢だった。

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