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イスラエル、野党の連立交渉が前進 複数政党間で合意

[エルサレム 2日 ロイター] - イスラエルの連立政権発足を目指す野党の交渉は2日、中道「イェシュアティド」と「青と白」を含む複数の政党の間で合意がまとまり、組閣に向けて前進した。最終的に連立政権が実現すればネタニヤフ首相は退陣に追い込まれる。

大統領から組閣の指示を受けた中道イェシュアティドのラピド党首は2日午前0時(日本時間3日午前6時)までに閣僚名簿を提出する必要がある。

ラピド氏は連立交渉の鍵を握る右派党「ヤミナ」のベネット党首とまだ合意に至っていない。政権が発足すれば「輪番制」の下でベネット氏がまず首相を務め、ラピド氏に交代する見通し。

イェシュアティドとガンツ国防相が主導する青と白は「政府の概要のほか、民主主義とイスラエル社会の強化に関する中核的な問題で合意した」との共同声明を発表した。ガンツ氏は国防相にとどまるという。

ラピド氏の報道官によると、左派「メレツ」、中道左派「労働党」、リーベルマン元国防相が率いる極右「わが家イスラエル」とも合意した。

「アラブ連合」とも交渉を行っており、まとまれば独立系アラブ政党が初めて政権に参加することになる。

関係筋によると、連立交渉ではヨルダン側西岸の扱いなどイデオロギーに関わる問題を棚上げすることでコンセンサスを目指している。

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