January 19, 2018 / 5:57 AM / 7 months ago

ブログ:テルアビブ、大都会の屋上ライフ

[テルアビブ 15日 ロイター] - 地中海の大都会テルアビブでは、「ハイライフ(ぜいたくな生活)」を楽しむのに、住民は自宅の屋上より遠くに行く必要はない。

1月15日、地中海の大都会テルアビブでは、「ハイライフ(ぜいたくな生活)」を楽しむのに、住民は自宅の屋上より遠くに行く必要はない。写真は自宅屋上で楽器を弾くミュージシャンのイヤール・セメルさん。テルアビブで2017年11月撮影(2018年 ロイター/Corinna Kern)

経済と娯楽の中心であるイスラエルのこのせわしない大都市では、常にスペースが不足している。そこで建物の屋上が、屋外庭園やレストラン、ヨガやアートや音楽の教室、イスラエルの格闘技クラブマガの道場や、さらにはゲストハウスなどとしてさかんに活用されている。

ハナ・ウィンバリーさん(26)は、コンクリートの殺風景な屋上に木のテーブルとソファ、いろいろな種類の椅子を何脚か置き、自分だけの屋上の楽園を作り上げた。

ウィンバリーさん(左)2017年11月撮影(2018年 ロイター/Corinna Kern)

「私にとっては、街ととてもつながっていることを何よりも感じられる場所。テルアビブにはたくさんやることがあるけれど、バーに行って1杯50シェケル(約1600円)のドリンクを飲むのも疲れてしまう」

彼女の屋上の空間は、家族の過去と現在とをつなぐ役目も果たしてくれている。彼女の祖母も、テルアビブで屋上に同じようなサロンを作っていたのだ。

(2018年 ロイター/Corinna Kern)

ミュージシャンのイヤール・セメルさん(38)は、自宅の屋上にオーガニックガーデンを造った。コンポスト(堆肥化容器)のほか、野菜や果樹、シャワーまである。都会の限られたスペースでも、エコなライフスタイルを実現できているという。

エルハダドさん(2018年 ロイター/Corinna Kern)

ギー・エルハダドさん(26)にとって、屋上はクリエーティブな活動の拠点だ。「誰の許可も得ずに、やりたいことを何でもできる場所なんだ」

彼はルームメート2人とともに、ヨガや音楽、アートのクラスを開いているほか、人が泊まれるスペースも作っている。エルハダドさんは、テルアビブを愛しており、屋上での活動を通じて地元を盛り上げたいと話した。

スライドショー

(2018年 ロイター/Corinna Kern)

(撮影:Corinna Kern, 文責:Miriam Berger)

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