July 31, 2018 / 4:41 PM / 19 days ago

伊GDP速報値、第2四半期は前期比0.2%増に鈍化 貿易が重し

[ローマ 31日 ロイター] - イタリア国家統計局(ISTAT)が発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前期比0.2%増と、前四半期の0.3%増から鈍化し、2016年第3・四半期以来の低水準となった。内需が押し上げ要因になったものの、貿易が重しとなった。

前年比では1.1%増と、前四半期の1.4%増から鈍化。16年第4・四半期以来の低水準となった。

ロイターがアナリスト29人を対象に実施した調査では前期比0.2%増、前年比1.2%増と予想されていた。

統計局は第2・四半期は在庫積み増しを含む内需が押し上げ要因となったが、輸入の伸びが輸出の伸びを上回り、貿易は押し下げ要因となったと説明。速報段階では各部門の内訳は公表しないが、サービス部門などが拡大した一方、農業部門は縮小したとしている。

欧州委員会はイタリアの経済成長率について18年は1.3%、19年は1.1%になると予想。ユーロ加盟国の中で最低水準となる。イタリア中央銀行の予想は18年は1.3%、19年は1.0%となっている。

イタリア国家統計局が発表した統計は以下の通り。

Q2 2018 Q1 2018 Q4 2017

Q/Q (pct change) 0.2 0.3 0.3

Y/Y (pct change) 1.1 1.4 1.6

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