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彫刻家ディ・モディカ氏が死去 ウォール街の牛の銅像を制作

 ウォール街のシンボルとして飾られている牛の銅像「チャージング・ブル」を制作した彫刻家アルトゥーロ・ディ・モディカ氏(写真)が、イタリアのシチリアで死去した。写真は上海に設置した新たな牛の銅像のお披露目。2010年5月撮影(2021年 ロイター/Aly Song)

[ミラノ 20日 ロイター] - 米ニューヨーク市ウォール街のシンボルとして飾られている牛の銅像「チャージング・ブル」を制作した彫刻家アルトゥーロ・ディ・モディカ氏が、イタリアのシチリアで死去した。80歳だった。

地元紙レプブリカが20日、ディ・モディカ氏の友人の話として報じた。長年、がんを患っていたという。

チャージング・ブルは、マンハッタンの金融街にある公園ボウリング・グリーンに飾られており、重さは約3200キログラム。

ディ・モディカ氏は、米国とニューヨークの闘志を伝えるため、この像を1989年にニューヨーク証券取引所前に無許可で設置。銅像は警察に押収されたが、市民の要望を受けて現在の場所に再設置された。

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