October 9, 2018 / 4:27 PM / 7 days ago

IMF、新予算案踏まえイタリア経済予測を修正すべき=首相

[フィレンツェ 9日 ロイター] - イタリアのコンテ首相は9日、IMFは政府の2019年予算案を鑑みイタリア経済予測を修正すべきと指摘した。

コンテ首相は、「(IMFの)予測は、われわれの予算計画に基づき修正されるべきだ。われわれは(数字を)示している。3年目の財政赤字の対国内総生産(GDP)比率は2%を下回る見込みだ」と述べた。

IMFは9日発表した世界経済見通しで、2019年のイタリアのGDP伸び率が1%と18年の1.5%から減速し、財政赤字はGDP比1.7%で安定すると予想。成長の減速は「外需および内需の大幅な減少とともに新政権の政策を巡る不確実性」が理由と説明した。

イタリア連立政権は、減税や社会保障費の拡充によって19年は1.5%成長を目指している。一方、財政赤字はGDP比2.4%となる見込みだ。

市場では、債務拡大への懸念から30年債利回りが2014年8月以来の4%台乗せとなった。

IMFは、国債価格がさらに下落(利回り上昇)すれば、銀行の与信力が低下し、他の欧州諸国に影響が広がる可能性があると指摘している。

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