November 19, 2018 / 3:04 AM / 22 days ago

欧州議会選で勢力図変化へ、予算案巡りイタリアに有利に=副首相

 11月18日、イタリアのディマイオ副首相(写真)は、来年5月の欧州議会選挙で政治の勢力図が変化し、予算案を巡る欧州連合(EU)との対立でイタリアに有利に働くとの見方を示した。ローマで10月撮影(2018年 ロイター/Max Rossi)

[ローマ 18日 ロイター] - イタリアのディマイオ副首相は18日、来年5月の欧州議会選挙で政治の勢力図が変化し、予算案を巡る欧州連合(EU)との対立でイタリアに有利に働くとの見方を示した。

ディマイオ氏は現地紙コリエレ・デラ・セーラに対し、5月の選挙で反緊縮を唱える政党が議席を伸ばす可能性があり、そうなれば欧州委員会は異なるアプローチを取ることになると指摘。イタリアとEUは衝突を回避できると確信していると述べた。

連立与党の一角をなすポピュリスト(大衆迎合主義)政党「五つ星運動」の党首でもある同氏は「EU市民は欧州議会選挙で大きな変革をもたらす」と述べ、「話し合う用意はあるが、欧州委はわれわれにイタリア国民の殺りくを求めることはできない」とけん制した。

2019年予算案を巡っては、不動産売却や無駄な歳出の削減、財政赤字が目標とする対国内総生産(GDP)比2.4%を超えないようにするための予防策などにあらためて言及したが、予算案に盛り込んだ改革の柱は変更しないとの考えを強調した。

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