December 3, 2018 / 4:52 AM / 11 days ago

イタリア首相、EUとの合意を楽観 予算案の議会採決控え

 12月2日、イタリアのコンテ首相は、2019年予算案の議会採決を控え、欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会との合意に楽観的な見方を示した。会見する同首相。1日にブエノスアイレスで撮影(2018年 ロイター/Agustin Marcarian)

[ローマ 2日 ロイター] - イタリアのコンテ首相は2日、2019年予算案の議会採決を控え、欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会との合意に楽観的な見方を示した。20カ国・地域(G20)首脳会議が行われたアルゼンチンのブエノスアイレスで記者団に対し語った。

イタリアは経済のリセッション(景気後退)入りを回避するため必要だとして、2019年の財政赤字の国内総生産(GDP)比を最大2.4%とする計画。EUは予算案がユーロ圏の財政規律を順守していないとして、是正措置を求める過剰財政赤字是正手続き(EDP)を勧告している。

ただ、ここ数日は双方に歩み寄りがみられ、金融市場でもイタリアの借り入れコストが低下している。

コンテ首相は2日、妥協がすべての人の利益になるとし、「会合のたびに進展がみられる。われわれは、可能な解決策の土台となるポイントを模索しているところだ」と述べた。

イタリアでは今週、議会で予算案の委員会審議と採決が行われた後、予算案が下院本会議に送付される予定。

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